家の買い方を学ぶ / 01 住宅を買える状態をつくる
住宅ローン・借入をどう考えるか
住宅ローンは「いくら借りられるか」だけでなく、「無理なく返し続けられるか」から考えます。
借りられる額と、返せる額は同じではない。
金融機関の審査で借入可能額が示されても、その金額が自分の生活にとって無理のない購入予算とは限りません。住宅金融支援機構も、住宅ローンの基礎知識として「いくら借りられるか」より「きちんと返せるか」を重視する考え方を案内しています。
最初に整理すること
- 毎月いくらなら返し続けられるか
- 現在の借入:自動車ローン、カードローン、分割払いなど
- 手元に残すお金:住宅購入後も必要な生活予備資金
- 今後の支出:教育、車、転職、家族計画など
- 金利タイプや返済期間:条件によって返済額や総返済額が変わる
他の借入も一緒に見る
住宅ローンだけでなく、継続して返済する他の借入も家計に影響します。金融機関やローン商品によって審査基準は異なるため、サイト上の一般的な目安だけで判断せず、実際の申込み条件を確認します。
物件を見る前に「購入予算」を決める
土地や建物を見てから予算を上げるのではなく、先に購入予算の範囲を決めておくと、物件の比較がしやすくなります。「土地と家」では、その予算と土地+建物の総額目安を照らし合わせて見ます。
参考:住宅金融支援機構「知っておきたい住宅ローンの基礎知識」
※住宅ローンの審査条件・金利・商品内容は金融機関や時期により異なります。